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通学服の洗濯方法

毎日着るブレザーやスカート、ポロシャツ、Yシャツ、ニットセーターなど、通学服は常に清潔な状態を保ちたいものです。そのためには、それぞれ適した方法で洗濯する必要があります。こちらでは、主な通学服ごとに適した洗濯方法をご紹介します。

制服上下

ブレザーや学ラン、スラックス、スカートなどの制服上下は、家庭で洗濯出来るものと出来ないものがあります。使用されている素材がウール50%以上はドライクリーニングが良く、ウール50%以下もしくは綿・ポリエステル素材の制服であれば家庭での洗濯が可能です。
ただし付属物や縫製仕様によっては家庭で洗濯できない場合もあるので、必ず取り扱い絵表示をご確認ください。乾燥機は使用せず、干す時はシワを伸ばし、形を整えてから自然乾燥させます。
直射日光が色あせや黄ばみの原因になることもあるため、裏返して風通しの良い日陰に干すのがおすすめです。

ポロシャツ

通学服の中でも着用する頻度の高いポロシャツは洗濯回数も多く、色あせや型崩れしやすいため、取り扱い絵表示をしっかり確認したうえで洗濯することが望ましい衣類です。特に白いポロシャツは、襟や脇の黄ばみが目立ちやすいため、汚れがひどい時は石鹸で揉み洗いをしてから洗濯機に入れると良いでしょう。黄ばみの原因は汗とともに体から出た「皮脂」です。皮脂汚れは水では落ちにくいので、ぬるま湯を使うと効果的です。
また、干す時はハンガーにかけてボタンを留め、襟や胸ポケットの形を整えましょう。襟を立てると乾きが早く、綺麗に仕上がります。

Yシャツ

ポロシャツ同様に着用シーンの多いYシャツも色あせや型崩れしやすく、着用と洗濯を繰り返すことで黄ばみが目立ってきます。黄ばみの原因の多くは酸化した皮脂など油汚れのため、黄ばませないためにも汚れたらなるべく早く洗濯するようにしてください。布がらみやポケット・見返しの中に洗濯くずがたまるのを防ぐため、目の細かいランドリーネットに入れて洗うのがおすすめです。
お風呂の残り湯をお洗濯にお使いになる方も多いと思いますが、残り湯には雑菌がたくさんいますので、この場合も酸素系漂白剤をお使いいただき、すすぎは必ず水道水で行います。脱水は「なし」か、15~30秒程度にしましょう。形態安定加工がほどこされたシャツも、脱水がきついと脱水ジワがつく場合があります。
脱水後はハンガーにかけてボタンを留め、形を整えてから風通しの良い日陰に干します。これでどんなスクールシャツもアイロンいらずです。

ニットセーター

デリケートなニットセーターを洗濯する時は取り扱い絵表示を確認し、使用する洗剤、洗う時の水温にも注意が必要です。
まず30℃以下のぬるま湯に中性洗剤を十分に溶かします。30℃の目安としては、手を入れてみて「冷たい」とも「ぬるい」とも感じないくらいの温度です。商品は裏返しにし、型くずれを防ぐために洗濯用ネットに入れてから洗濯すすぎをしてください。つけ置き洗いや濡れたままの放置は避けましょう。色移りやほつれを防ぐために、色物と白物は別にしてボタンも留めてから洗ってください。ファスナーやホックなどが付いているものとは必ず分けて洗います。
脱水は1分程度にし、形を整えて平干ししてください。ハンガーにかけると水分の重みで伸びたり、型崩れしたりしてしまいます。

当社では着心地や機能性にこだわった制服上下、ポロシャツ、Yシャツ、セーター、ベストなどの通学服全般を販売しております。丈夫な素材を使用して縫製もしっかりしているので、家庭洗濯もしやすいアイテムです。キッズ向けの商品を取り揃えておりますので、小学校インターナショナルスクールに通うお子様の制服やユニフォームをお探しでしたらご利用ください。